2021/07/11
今日は購入した物の記事を書こうと思います!
ESP32-CAM
「ESP32-CAM」を購入しました!
ちなみにESP32はWi-FiとBluetoothを内蔵する低コスト、低消費電力なSoCのマイクロコントローラのことです。本製品はカメラモジュールまで搭載されています!それでいてAmazonでのお値段は1,299円(2019/11/19(火)現在)です!頭おかしいくらいに安いですね(誉め言葉)。今回Amazonで購入したら、2日で届きました!ちなみにAliExpressではもっと安いようです(USドルで5ドル弱!?ただし商品注文から到着までかなり時間がかかるそうです)。
Raspberry Piを使ってカメラ付きラジコンネタを書いていましたが、値段的にも用途的にもこちらの方がよさそうな気がして購入しまいした(苦笑)。もちろん今進めているMark4やARL44はこのままRaspberry Pi(※)で進めていきますが、今後ESP32を使ったラジコン化も試してみたいです!
(※)Mark4でESP32ではなくRaspberry Piを選んだのは、ESP32はArduinoと同様にスケッチという形式なのでデバッグが少し大変そうだという事がありました。Raspberry PiはOSとしてdebianベースのlinuxを動かす事ができたので、プログラミングの自由度が高くて良いかなと。ただ全然作業は進んでいないという問題はありますがw。
こちらがESP32のメインユニットです。画面中央下に見える黄色い部分はチップLEDで、カメラのフラッシュのように制御できるそうです。至れり尽くせりですねw。
結構しっかりしたアンテナが付いていますね。アンテナ無し版なども売られているのですが、有り無でどれくらい距離が変わるんでしょうかね?電波強度は環境依存の面が大きいので一概には言えないと思うのですが、ちょっと気になりました。
USB-TTLシリアルコンソールのUSB変換ケーブル
こちらは「USB-TTLシリアルコンソールのUSB変換COMケーブル」です!
先ほど紹介したESP32はUSBシリアルポートが無く、ファームウェアの書き込みに別途USBシリアル書き込みケーブルが必要になります。本製品はRaspberry Pi向けの物ですが、やっている事は同じはずなので、今後こちらでESP32に書き込みを行ったりしようと思っています!もしうまく動かなくてもRaspberry Pi用にすればよさそうです。お値段も312円と安価なので助かりました!
uxcell DC 6V 60 RPM高トルク電動ギアボックス
「uxcell DC 6V 60 RPM高トルクギアボックスモーター」です!
今までタミヤのギヤボックスばかり使っていましたが、こういったギヤボックスを使ってプラモデル戦車をRC化している方が結構いらっしゃるようなので自分も購入してみました!想像していたよりもサイズが小さく、しかもギヤ比が高めなので、使い所が多そうです。1.2vで動かしてみると気が付かないくらいに音が小さくて驚きました。正直ARL44の砲塔旋回装置はこれの方が良かったのではないかと少し後悔していますw。ただ、お値段が一つで823円なので少し高めかもしれません。
さいごに
今回は購入した物をまとめてみました!今回もARL44の記事があまり進まず、購入ネタでお茶濁しですw。ARL44のネタは進み次第更新しようと思います!ではでは~