2021/07/11
今回も最近購入した物の記事を更新しようと思います!
最近のできごと
8月も後半になりましたが、ここ数日超暑いですね…これ完全に北海道の気温じゃないですよ。。
【観測史上最高】札幌で36.3度を記録、北海道の小学校で休校・午前授業相次ぐhttps://t.co/m5m4giRjwR
札幌では午後1時57分に36.3度を観測し、1994年8月に記録した36.2度を超え、観測史上最高の気温となった。北海道では観測史上最長の35日連続真夏日を記録し、危険な暑さとなっている。 pic.twitter.com/wGKyRmbwTK
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 23, 2023
36℃はやばいですね。毎年これくらい暑くなる地域なら対処できるかも知れませんが、北海道の一般家庭はエアコンがついていない家も多いので、普通に危険なレベルです(ヽ”ω`)私の部屋はかろうじてウィンドウエアコンがついていますが、10年選手なのでもうそろそろ壊れるのではないかとヒヤヒヤしながら生活しています。
ダス・ヴェルク 1/35 ドイツ軍 重小型戦車
では最近購入した物の紹介をしようと思います!今回は第二次世界大戦のドイツの試作機たちを購入してみました。
「ダス・ヴェルク 1/35 ドイツ軍 重小型戦車」です!ポルシェ社が先走って計画したヘッツァーみたいな車両です(説明が雑)。販売はダス・ヴェルクですが中身はアミュージングホビーのキットなので納得のラインナップです。
軽く中身を見ていこうと思います!車体下部のサイズ感はこんな感じです。何となく想像していた通りの大きさでした。この車両を実際に作っていたら何tになっていたのかは不明ですが、計画段階で27tだったので、「重小型戦車」の名の通り車体サイズの割に重い車両だったはずです(ちなみにヘッツァーは15t)。
こちら車体側面です。懸架装置にはポルシェ社が大好きな縦置きトーションバーが使われており、この3か所に2つの転輪で片側合計6つの転輪が並びます。車体の下は結構さっぱりしています。縦置きトーションバーなので車内床下に余計な物がないはずですが、この車両は脱出用のハッチ等はありません。というか計画案だけの車両なので、この辺も想像で作られているのかも知れません。
こちらは転輪や履帯のランナーです。履帯はゴムベルトではなく連結履帯です。ラジコン化するとなると履帯が面倒ですね。近いサイズの他の戦車の履帯で代用するのもありかも知れません。
こちらは車体上部のパーツです。このワンパーツだけでヘッツァー感が凄いですが、上面には大きな円形の穴が開いています。ここには全周回砲塔が取り付けられる予定だったそうです。
この車両もいずれ作ったら記事にしたいと思います!(ラジコン化は目指さずに素組みで済ませるかも知れません汗)
アミュージングホビー 1/48 ドイツ軍 ヴェーザーフルーク P.1003/1
次は航空機です!
「アミュージングホビー 1/48 ドイツ軍 ヴェーザーフルーク P.1003/1」です!Amazonで安かった(2,673円)ので購入しました。見ての通りオスプレイのようなティルトローター機で、1938年にドイツのヴェーザー・フルークツォイクバウによって設計されペーパープランだけで終わった機体です。
中身はこんな感じになっています!二次大戦戦闘機等のサイズ感で考えても1/48スケールの割にかなり小さく感じます。カ号観測機があったのですが、箱のサイズに対してキットが滅茶苦茶小さく感じたんですよね。箱の中の1/3くらいしかない感じでした笑。
このキットでは主翼を90度回転させる事ができ、プロペラも回転させる事が可能なようです。こちらもいずれ素組みしてみようと思います!
さいごに
という訳で、最近購入した物の記事でした!
いやぁ、また散財してしまいました…やはりプラモデルを見るとどうしても欲しくなってしまいますね笑。こればっかりは変態商品ばかり売り出すアミュホが悪いです(ただの責任転嫁)。
今回はこれで終わりです!また何かあれば記事を更新しようと思います!ではでは~
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