2021/07/11
11月の後半に何故か毎日ブログを更新しているので、自分の中で「毎日更新しなくてはスイッチ」が入ったため、今日も更新しようと思います。と言ってもだいぶライト購入なネタで、商品も一つだけです。
ギヤモータ 減速モーター DC 12V(2000RPM)
前回は「uxcell DC 6V 60 RPM高トルクギアボックスモーター」という商品を購入したのですが、今回追加で「ギヤモータ 減速モーター DC 12V ギアボックス減速モーター(出力軸長)100RPM〜2000RPM(200RPM)」という商品も購入してみました。回転数を選べたので2000RPMを選択しました。というか、前回購入したギヤボックスのギヤ比が高すぎたので、今回高回転版を購入してみたという感じです。
購入したのが2019/11/19(火)で商品が手元に届いたのが2019/11/21(木)なので、注文から2日で届きました。以前購入したヤツもそうでしたが、中国製なだけで発送は別の所なんでしょうかね?
※袋に「新品」とあえて書いてある事に違和感を覚えましたw「中古」バージョンもあるのかなw。
こちらが中身です。画像の通り、軸がかなり長い(軸だけで19mm)です。しかも「新品」とデカデカと書かれていた割には誰かの指紋がベッタリとついています。鑑識に出せば人物特定できそうなレベルでベッタリついてますw。
uxcell DC 6V 60 RPM高トルクギアボックスモーター(左)とサイズ比較。あたり前ですがモータのベース部分は同じサイズです。ちなみに短い方の軸の長さは9mmでした。
真上から見てみました。タミヤのギヤボックスと同じように、ギヤ比を変えるために内部に実装されているギヤの数が違います。
※裏側の比較
また、中盤まで同じギヤを使ってエンドギヤを取り付ける位置だけが違うのかと思ったのですが、実際はモーターの軸についているギヤの次のギヤの時点で別サイズの物が使われていました。
で、動画などが無くて恐縮なのですが、電圧(2.4v)をかけて回して見た所、今回の2000RPM版は回転数は多い物のトルクがかなり低かったです(トルクを下げて回転数を上げているので当たり前ですが)。2.4vで回してこの軸の長さも使いどころがあれば便利そうですね(むしろ邪魔になりヤスリで削っている未来が見える…)。というか気になったのが、片方の商品名には6vと記載されおり、もう片方には12vと記載されていました。どう見ても同じ系統のモーターだと思うのですが、12vまで耐えられるのですかね?まぁとりあえずMAXでも5Vくらいしか流す予定が無いので問題ないのです。
タミヤのギヤボックスや単三電池との大きさ比較。やはりかなり小さいです!全体の幅は単三電池よりも細く、軸部分を除けば単三電池の半分くらいの長さしかありません。今後色々な所に使えそうな気がするので、ちょっと楽しみが増えました!とりあえず、プラモデル戦車のラジコン化する際に使おうと考えています。例えば日本の九五式軽戦車やAMX-13など車体スペースに余裕のない車両に使うと面白そうですね!
さいごに
という訳で今回は購入した物をまとめてみました!ARL44のネタを早くやりたいのですが、記事にできる部分ではない所に差し掛かっている(ケーブルの配線など)という事もあり更新遅れています(汗)。ある程度進んだら記事にしようと思います!
今回はこれで終わりです!ではでは~