【最近購入した物】アミュージングホビー 1/35スケール 試作偵察戦車 RU251とE-100 超重戦車

今回も購入した物の記事を更新しようと思います！

最近のできごと

気が付けばもう3月末ですが、札幌はまだかなり雪が残っています。

もう3/15過ぎて雪がこんなに降ったのはかなり珍しいのではないでしょうか。降ったり溶けたりの繰り返しです。さすがにこれ以降は降らないと思うのですが寒暖差で風邪ひきそうです。

今週は水曜日(2024/3/20)が「春分の日」で休みだったので、ちょっとお出かけしていました。

最近久しぶりに「文教堂B’sHobby平岸店」さんに行ってきました。いや、言うほど久しぶりでも無いんですが、ブログに登場するのが久しぶりです。写真等は無いのですが、比較的最近再販されていたタコムのオブイェークト279が入荷されていました。あとアカデミーのラインナップが変わっていたり、結構戦車模型の変化がありました！

あと、タイガーモデルのフランス主力戦車 ルクレールが発売されていました！欲しいけど1/35スケールで1万円超えはちょっと考えてしまいますね…中身を確認してみたのですが、実際の車両では砲塔後部のハッチから砲弾の補給が出来るらしいのですが、ここは別パーツでは無くはめ殺しになっていました。

※画像はグランドパワー2005年8月号より。

モジュラー装甲が細かく分かれていたので、この辺も別パーツになっているのかと思ったのですが違うのですね。全然違う車両ですが、フランスつながりでAMX-13やAMX-50も砲塔後部に空薬莢を車外に自動排出するためのハッチがあるのですが、これもタミヤ・タコム共に後部パネルと一体型になっていました(タミヤのAMX-13は車体上部の給弾ハッチは別パーツになっている)。小さいパーツだと分離するのが難しいとかあるのかも知れませんね。

↑こういう「砲撃後の排莢を再現したい」という需要がありそうな気もするんですが、その辺を再現するなら今の時代3Dプリンタで自作すれば良いのかも知れませんね。

アミュージングホビー 1/35 ドイツ 試作偵察戦車 RU251

前置きが長くなってしまいましたが、購入した物の紹介をしようと思います！今回はアミュージングホビーの戦車を購入しました！

「アミュージングホビー 1/35 ドイツ 試作偵察戦車 RU251」です！アミュホさんは本当にこういうマイナーな製品を出してくれますね。ありがたいです。

中身はこのようになっています！パーツ点数は少な目で、素組するだけならサクッと作れそうな印象です。

砲塔後部やエンジンデッキ付近は結構間延びした空間が広がっているので、車体色の塗装だけするとのっぺりしてしまう危険性が…この辺になにか適当なOVMを追加する等してごまかすのも良いかも知れません。

砲塔付近はこんな感じです。完成すると一回り小さいレオパルトみたいな感じになりますね。

エッチングパーツもついていました(もしかしたら初回限定かも知れません)。

途中であれっ？と思ったのですが、車体後部にT字型の穴が開いていました。RU251はカノーネンヤークトパンツァーのKJPz.4-5をベースにして作られたそうですが、第五転輪だけ車体から伸びているアームの向きが違うようです。具体的に言うとカノーネンヤークトパンツァーではすべてのアームが車体前から後ろに向かって伸びており、RU251は第五転輪の所だけ後ろから前に向かってアームが伸びています(あんまり良い例ではないかも知れませんが、BTシリーズの転輪も最後転輪だけ車体後部から前に向かって伸びています。BTシリーズは天下のクリスティ式の構造上、起動輪と転輪をギヤで接続するためにこのような構造になっていますが、RU251はなぜ第五転輪だけ前向きになっているのかは不明です。トーションバーが機械類と干渉するのを避けるため？)。同社のキットが使われているダスヴェルクのカノーネンヤークトパンツァーの車体にも同じパーツが使われているみたいです。

(ホビーサーチさんの画像ですが)以下2つを見比べるとわかりやすいかも知れません。
・RU251
・カノーネンヤークトパンツァー
穴をふさぐB44と、トーションバーサスペンションの基部パーツB51の位置が逆になっているようです。本物でもこういう感じで溶接して穴埋めしてるんですかね？その辺が全然わかっていないので絶賛調べ中です。

アミュージングホビー 1/35 ドイツ E-100 超重戦車（マウス砲塔型）

もう一台、アミュージングホビーの戦車です！

「アミュージングホビー 1/35 ドイツ E-100 超重戦車（マウス砲塔型）」です！過去にもアミュージングホビーが出したE-100ベースの車両は数台購入していますが、素のE-100は今回初めて購入する感じです。

中身はこんな感じです！言うまでもなく全てがデカいです笑。

車体部が新しい金型をつかっているのか、車体だけ成形色がやたら白いですね。

こちらは3Dプリンタで印刷されたキューポラ等のパーツです。これも初回限定品かも知れません。

あと、こちらの記事でもちょっと書いていたのですが、今までアミュホのE-100系といえばプラスチック製の可動サスペンションが使われていましたが、今回は可動式ではないみたいです。

こちらも作り始めたら別記事にしたいです！(いつも同じこと言って全然記事にできていないのですが)。

さいごに

という訳で最近購入した物の記事でした！

あと、この記事書いていてプラモデル関連の話を思い出したのですが、最近仕事で発注依頼等を出すことが多々あり、今日もヨドバシカメラで商品を買おうとした所サイトに接続できなくなっていました。

でX(旧Twitter)で情報を確認した所、アーマードコア6のプラモデル(ナイトフォールとスティールヘイズ)の予約開始タイミングと被っていたらしく、予約が殺到していたらしいです汗。キャラクター物を買う事がほとんどないので、何が起きているかわからずちょっと焦りました笑

今回はこれで終わりです！また何かあれば記事を更新しようと思います！ではでは～

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