2021/07/11
気が付けば7月ですね！北海道も徐々に気温が上がってきました！
今回も購入した物の記事を更新しようと思います！
最近のできごと
今週末は久しぶりに大通り方面に買い物に出かけていました。最近は仕事が忙しかったり土日も家に引き籠ったりしていたので気分転換がてらに出かけた感じです。
買い物ついでに6月末に移転が完了した「ボークス札幌ショールーム」さんにも行ってきました！ボークスってドールとかそっち方面の印象が強かったので、今まであまり行く機会がなかったので新鮮な感覚です。
場所はPIVOT CROSSの6階になったそうです！お洒落な店内のエスカレーターを上がって行った先にあります。この感じ、旧pivotにあったセントラルホビーさんを思い出しますね笑。
店内はこのような感じでした！(戦車のプラモデルは取り扱っていないですが、作品が飾ってありました！地味に混んでいたので撮影出来ませんでした…)
以前はプラモデルを購入する際はもっぱら札幌駅付近で買っていたのですが、最近はすすきの近辺に用事がある事も多いので、用事ついでに塗料関係はこちらで買っていくのも良さそうです！
タミヤ 1/35スケール フランス主力戦車 ルクレール
という訳で購入した物を紹介しようと思います！今回も1/35スケールの戦車のプラモデルです笑。
「タミヤ 1/35スケール フランス主力戦車 ルクレール」です！こちらも戦車雑誌で得たニワカ知識で調子に乗って衝動買いです笑。
タミヤのルクレールは、2005年くらいに発売された転輪がダイキャスト製の”35279“(箱が白地)と、その後2018年くらいに転輪がプラスチック製に変わった”35362“(箱が薄茶色)の2種類があります。私が買ったのはプラスチック転輪の”35362″です(そもそも、ダイキャスト製転輪バージョンは生産終了しているハズなので、今買おうとしたら大体プラスチック転輪版になるかと思います)。可動化を目指すならプラスチック転輪の方が都合良さそうですね！
こちらが商品の中身です！ダイキャスト製転輪の場合だと、個別に転輪が配置されているはずですが、こちらの商品は他の1/35スケールの戦車と変わらない構成になっています。
履帯はゴムベルト式です。一応ブロンコから可動履帯も出ていたようですが、現在は入手が困難な感じでしょうか。フリウルもAMX-30なら金属履帯を出していたようですが、ルクレール(AMX-56)はラインナップに無いようです。近代戦車はサイドスカートに隠れて履帯の上部はほとんど見えないので、普通にゴムベルトでラジコン化に挑戦してみても良いかも知れません。
ルクレールはGIAT社の生産ロットによって、シリーズ1,2,XXIの3種類があり(XXIは”エックスエックス1″ではなく”21″と読むそうです)、タミヤの製品はシリーズ2ですが最近ではタイガーモデルがシリーズXXIを発売しようとしているみたいですね！もう発売されているのかと思っていたのですが、当初の予定より発売日が伸びたみたいです。値段はお高いのですが、モジュール装甲部分が細かく再現されているようです。
他には、本場フランスのメーカーエレールも出していますが、かなり大味なキットらしいので作るのは大変かも知れません。あと、トランぺッターのブランドMINI HOBBY MODELSでもこんなのを出しているようです。モーターライズ感はアオシマのリモコンプラモデルシリーズをシングルモーター化したみたいな感じなんですかね？
今回買ったルクレールも作り始めたら記事にしようと思います！(すぐ作るとは言っていない)
Armour Modelling(アーマーモデリング) 2023年07月号
久しぶりにプラモデル関連の雑誌を購入しました！
「Armour Modelling(アーマーモデリング) 2023年07月号」です！ちょっと気になる情報があったので購入してみた感じです！
戦車の作例が色々と掲載されています。私は塗装が苦手なのでとても参考になります。OVMも効果的に配置すると見栄えが良くなるのでしょうが、私にはその辺のセンスがありません笑。
アーマーモデリングを購入したのも久しぶりで(そもそも最近はあまり読めていなかったですが)今月のは特に自分に刺さる内容が多かった気がするので大満足です！
さいごに
という訳で、最近購入した物の記事でした！
最近可動式戦車に関して全然作業できていなかったので、何とか時間を絞り出して作って行きたいです！特に作業が止まったままの車両から進めたいのですが、新しいプラモデルばっかり溜まっていきます。もうどうしようもないですね笑。
また何かあれば記事を更新しようと思います！ではでは～
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