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レゴ(LEGO) スピードチャンピオン ケーニグセグ ジェスコ 76900 を作ってみた(その1)

time 2021/08/07

レゴ(LEGO) スピードチャンピオン ケーニグセグ ジェスコ 76900 を作ってみた(その1)

久しぶりにレゴネタです!今回は「レゴ(LEGO) スピードチャンピオン ケーニグセグ ジェスコ 76900」を作ってみました!今回こちらを購入したのは「見た目が格好良いから」という、これでもかという程シンプルな理由です。

同世代に他にもスープラマクラーレン Elvaがあります。特にスープラはGT-Rに続いて日本メーカーの車両なので買いたかったのですが、今回は見送りました(フロントの形状がなぁ…もう少し「スープラ感」出せたんじゃないのかなぁ…とか言いつつ、後日買う可能性大です)。

中身はこんな感じです!大きな袋が2つで構成されていますね!最近シールが曲がった状態で入っている事が多いのですが、今回は綺麗な状態でした。

では早速作って行きましょう!内訳はこんな感じで、袋1が車体後部。袋2が車体前部という構成になっているようです。

こちらは袋1の中身です。シャシーやフェンダー等、主に車体のベースとなる部分で構成されているようです。

こちらの黒パーツがシャシーです。6幅で左右にもポッチが付いており、座席部分は5ポッチという最近のスピードチャンピオンシリーズのベースに良く使われているヤツですね。

おそらくタイヤが付くであろう部分を作成して行きます。この時点ではどちらが前かわかりません。

こんな感じでモリモリ構成していきます。しかしレゴって見えない部分で外側と大きく異なるカラフルな色パーツが使われているの面白いですよね。

フェンダー部分です!スピードチャンピオンシリーズは種類が多すぎて、もはやどの商品と同じフェンダー形状なのかわからなくなりましたw

取り付けるとこんな感じです。8幅+フェンダーでかなりのサイズ感に思えます。6幅時代も好きでしたが、これからはベース8幅+αで行くんでしょうね。レゴ年々大きくなっている気がします。そういう物なのでしょう。ただ大きくなるだけなら悲しいですが、大きくなると同時に精密になって進化しているので、個人的には大歓迎です。

先ほどとは別のパーツ群を用意して、リア部分を作成して行きます!

このように組み合わせて…

こうです!

こんな感じで車体後部の左右に付けていきます。

次は、エンジンの吸気パーツみたいなのを取り付けていきます!なんて言うんですかね?ターボ車の(インタークーラー用の)エアインテークみたいなパーツとでも呼べば良いのかわかりませんが、それを後ろ向きに取り付けていくという使い方です。素敵。おそらくマフラーのテールパイプ部分を表しているのだと思います。

先ほどのマフラーパーツを車体後部中央付近の搭載しました!赤色のパーツはテールランプとして用いられます。画面に登場しているパーツの色合いがガンダムっぽいですね。

次はこれらのパーツを使っていきます!右側の1×1プレートの側面には”Jesko”のロゴが印字されています。シールじゃないんですよ!これを先ほどのグレーのパーツを囲うようにして取り付けていきます。

こんな感じです!ケツが既にイケメン。

次はリアの上部を作って行きます!

こんな感じです!スロープパーツが多めですね。

次はリアガラス部分等を取り付けていきます!リアガラスはスモークの入ったクリアパーツです。リアガラスの下部分は黄緑色で構成されているんですね。

次は車内の作成に入っていきます!

この1×6パネルをシャーシの中央に置きます。フェラーリ F8 トリビュートを作った時にもそうでしたが、シャーシの中央付近は5ポッチなのですが、その上に半ポッチずらして6幅パネルを置いている感じです。

こんな感じです!

次はライトグレーのパーツ群を使っていきます。左側にマイクに使いそうなパーツがありますね。

このような形でシャーシの中央に取り付けます。マイクパーツはギアノブを表現しているようです。

次は別のユニットを作るみたいです。中央上のピラミッド半分にしたみたいなパーツ好き。あと、上部の左右にある楕円形の1×2パネルが結構登場しますね。手元に少ないパーツなので嬉しいです。

こんな形に組みあがりました。複雑な立体形状です。

先ほどのパーツ群を、シャーシ中央後部に、こんな形で取り付けます。シートの背もたれ部分ですね。

先ほどのシートの背もたれ部分の延長が車体側面にポッチとして出てきます。ここには後程側面パーツを取り付けていくはずなので、強度が上がりそうな構造になっていますね。

リアの残りの部分を取り付けていきます。後部エンジンなので、エンジンルームの上部ですね。

このような感じでリアが出来てきました。リアガラス近くの緑領域が2ポッチ分開いていますが、これで正しいです。

ドゥンドゥンいきます!次のパーツ群は、先ほどとは違い黒系のパーツで構成されています。右上の1×5プレートは中央が+になった、ちょっとだけテクニック寄りのパーツです。

この1×1ブロックの左右にポッチが出ているパーツっていつ頃から登場したんですかね?4方向に出ているパーツは結構昔からあった気がするんですが、このパーツは比較的最近なのかな?というか、この話前も別の記事で書いたような気がするのですが、気のせいでしょうか笑。

このようにB2ステルスみたいな形状にしていきます。先ほどの1×5プレートは中央の位置に固定する為に使われているんですね。というか1×3プレートは存在するのに、シンプルな1×5のプレートって存在しないんですかね?それがあればこんな構成にならなくて済むんですが何かしら事情があるのかも知れません。

ひっくり返して、両側面部分を取り付けます。次は面取りされた黒パーツ達が使われるようです。

こんな形状になりました!もうわかってしまいましたが、これはリアウィングですね。どことなくバットマンを思わせる形状。

次も黒パーツ系です。さっき話していた両方にポッチが出ているブロックの1×2版が出てきました。下のプレートにはシールを貼りつけました。

こんな感じになります!いやもうね、形状がカッコイイもんね。ウィングの基部が真下からでは無く水平方向から伸びているのがスタイリッシュ過ぎてw

そしてここに…

こうです!

んほほほほほほwカッコイイwwリアウィングの両サイドはボディに当たりそうな程のサイズなのに、ポッチでの接合は前方から伸びているアーム部分のみなのマジでカッコイイですねw

次は袋2に入ります!こちらを組み立てれば本体が完成です!

という訳で、続きを作りたい所なのですが、記事が長くなってしまったので今回はこれで区切ろうと思います!

あまりパーツ

一応、現時点(袋1)で余っているパーツを並べてみました。

あと、袋1の余りパーツはこんな感じでした!

さいごに

という訳で今回はレゴネタでした!

レゴネタ久しぶりだったので、記憶がリセットされて長々と書いてしまいました。反省も後悔もしていないので成長もしません。また、誤字脱字が結構あると思うので、どこかでさりげなく記事更新するかもです!

今回はこれで終わりです!また何かあれば記事を更新しようと思います!ではでは~

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・続き↓
レゴ(LEGO) スピードチャンピオン ケーニグセグ ジェスコ 76900 を作ってみた(その2)

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おりくらしげる

個人的に自由研究をやるおじさん。やりたいことが多すぎて全てが中途半端になるけど、それもまた一興。

 

人生短いよね。500年くらいあればよいのに。嘘、そんなにはいらない。

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