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レゴ(LEGO) スピードチャンピオン フェラーリ F8 トリビュート 76895 を作ってみた(その1)

time 2020/04/06

レゴ(LEGO) スピードチャンピオン フェラーリ F8 トリビュート 76895 を作ってみた(その1)

レゴネタじゃぁぁあああああぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!!(発狂)

久しぶりにレゴのネタを書こうと思います!今回は「レゴ(LEGO) スピードチャンピオン フェラーリ F8 トリビュート 76895」を買って組み立てたので、ちょっと記事にしてみました!

今回は、「前編」ですが、滅茶苦茶長いので注意して下さいw。

外観

箱の外観はこちらになります。金額はAmazonで税込み2,702円(2020/01/29当時)でした!今、調べてみると、2,323円になっているので、ちょっと安く買えます!

パッケージはシンプルに車体が写っています。今までのスピードチャンピオンシリーズと同じ感じですが、箱のサイズが一回りか二回りくらい大きくなりました!

箱もそうですが、何よりこのシリーズから車幅が広がりました。今まで6ポッチ+αの幅だったのですが、今回は8ポッチの幅です!あまりクオリティが高いのでレゴ感がありませんねw。

こっちはパッケージの裏です。

では開けていきます!

とりあえず箱に入っている物全部出してみました!袋は計2つで、説明書1枚、デカールが1枚、そして、車体のシャーシのパーツ(黒いやつ)が一つ入っていました!

袋が2つ入っています。袋1が車体下部と前部で、袋2が車体上面と後部で分かれているようです!

組み立て

では早速作って行きましょう!

いつも通り、最初はミニフィグから作っていくみたいですね。

では、説明書の指示通り袋1を開封していきます!

袋1の( ‘A)人('A )ナカーミ。袋の中に、さらに小さな小袋が2つ入っています。

ミニフィグの作成

とりあえず、小袋は置いておいて、ミニフィグを作って行こうと思います。

こちらがミニフィグの顔です。最近よくあるヴォルデモートスタイルで、表裏に顔が印刷されています。

裏側。めっちゃスマイル。

( ^ω^)
⊃□⊂
これを…

( ^ω^)
⊃□⊂
こうじゃ(短い)。

本体の作成

ミニフィグが完成したので、次は本体のシャーシ部分を作成していきます!

こちらのパーツも今回初めて見ました!今回は8幅の車なので、今までよりシャーシの幅が、少し広がっただけだと思っていたのですが、中央のくぼみ部分が5幅になっているという、中々ワイルドな仕様です!

偶数の幅なら得に問題ないのですが、奇数の幅だと、半個分ポッチがずれるので、一見使い辛そうに見えますが、この後どうなるのでしょうか。

一応裏側はこんな感じになっていました。

次は、タイヤを固定する部分のパーツです。4×2の板パーツのサイドに、2×1パネルが3枚重なったような高さ4のパーツです。前から見るとコの字状です。こちらも今回初めて見ました!

なんか横の部分だけ見ていると、色合いの影響もあって、「ブロック塀」みたいに見えますね。

※イメージ(提供:いらすとや様)

話がそれました(汗)。引き続き、シャーシを作っていきます。

これらのパーツを取り付けていきます。2×1のプレートは、中央に一つポッチが出ているので、これで幅の帳尻合わせするんですかね?

次は、1幅プレートたちと、ブロック塀、TAN色の軸パーツを使います。

タイヤの軸に使われるTAN色のパーツは、「ブロック塀の真ん中の穴」に差し込んでいきます。

こんな感じ。

次は、先ほどと打って変わって黒一色のパーツ群です。横向きに取り付け可能なブロックと、ポッチが出ていない板パーツを使います。

こんな感じの謎の面が出来ました。バンパーにでもするのかな?

次に行くのですが、このタイミングで必要なパーツが小袋に入っていたので、開けていきます。

中身はこんな感じです。最大でも2×2の小型のパーツが入っていました。

先ほどの黒パーツと組み合わせて作成していきます。なんかこの配置、顔っぽいw。なんか既視感あるなと思ったら、低燃費少女ハイジですね。

こちら、テクニック系のパーツっぽいですね。滑らかに回転するベアリングとして使えそうなパーツですが、今回は(おそらく)マフラーに使われる事になると思います。

こんな感じでつなぎ合わせます。

で、そのパーツを覆うように、他のパネルたちをくっつけていきます。

こうなって…

こうです!

こんな感じでリアパネルが付きました!いや、本当、最近のレゴは横向いたり上向いたり、構成が立体的過ぎて笑いますね。

次は側面に行きます。1×1幅の側面になるパーツ(正式名称わからず)を付けます。

こんな感じ、何故か明るめのグレーです。

んで、その更に上にも…

側面パーツ。一番下にあるシャーシの側面パネルと合わせて大き目の側面が完成しました。

また、側面にポッチが出ているパーツが登場しました。しかし、こちらは色と形も先ほど違い、側面ではなく、後ろ側に取り付けます。

こんな感じです。

で、その上を固めるように、4×2(高さ3)ブロックと階段状の灰色パーツを取り付けていきます。

こんな感じです。片側だけ付けましたが、左右対称になります。

タイヤが入る、真っ赤なホイールベースです。他のスピードチャンピオンシリーズの商品で、これと同じ物を見た気がするのですが、記事にしていないヤツです。
1968 フォード・マスタング・ファストバック 75884と違うのは確実です。

こんな感じで取り付けます。うーん、これだけでも車っぽさが出てきましたね!

最初にこの商品の幅が8幅という事を言いましたが、このホイールベースのせいで、8幅+αになるんですよね。もし、カーキャリアや車庫に入れる場合は、10幅分ないと駄目ですね。

ドゥンドゥン行きます!何やら見た事ないパーツが現れました(見たことないパーツ多すぎだろw)。中央の2ポッチ幅分が、平になっており、そこに黒色が印刷されています。使い所がかなり限定されそうなパーツです。

こんな感じでリアに取り付けます。おぉ、赤の中に黒色があると、引き締まって格好良いですね。

次は、この赤の小物パーツを組み合わせていきます。

こんな感じです。小さいのにポッチが一切ないので、レゴ感が無いですねw。

で、ここでシールが登場します。先ほどのパーツの中心にナンバープレートのシールを張り付けます。

こんな感じで取り付けます。シールがめっちゃ曲がってしまったorz…シールは張り直そうとすると、ちぎれたり、シワができるので、諦めてこのまま行きます。

ナンバープレートの番号は”FGD2006″になっていました。こちらの記事でも書きましたが、ナンバープレートの数字って何か隠れた意味とかあるんですかね?

続いて、4×2の黄色パネル等を取り付けます。

見辛いですが、リアの上部に取り付けました。※良い写真が無かったですw。

で、続いて、これらのパーツを使って、リアの部分を作成していくのですが、この部分の写真がありませんでしたw。

おおよそ、こんな感じで取り付けます(雑w)。

次は、この「黒ずくめのパーツ達」で、リアの上をモリモリしていきます。

こんな感じです。気が付けばリア部分に迫力が出てきましたね。

次は、黒プレートとスモークが入った透明プレートを使います。

こんな感じです。

テールランプ部分を作成していきます。テールランプもそれぞれの車を印象付ける重要な部分なので、どんな感じで作られるのかが結構見どころだったりしますよね!

丸いポッチのパーツを重ねて、このような状態になりました。

取り付けると、こんな感じになりました。何となく方向性が見えてきましたね!

残りのテールランプ周辺部分を作っていきます!

で、横から見たら三角形の赤の斜面パーツに、シールを張り付けます。

はい!フェラーリの有名な跳ね馬のエンブレムが付きました!

で、残りのパーツと組み合わせて…

こんな感じです!カッコイイ!!もうフェラーリ感が凄いですね!(語彙力)

落ち着きを取り戻して、続きを作成していきます。

小袋に入っていた、斜めのパネルを取り付けていきます。

こんな感じになります。※わかり辛いかも知れませんが、画面中央の両側面についています。

緩やかなカーブを描いた2×1のプレートを、先ほどの上にかぶせるように取り付けます。

中央から、リアにかけて緩やかに盛り上がっていきます。テュリュッテュリュッですね!(奇抜な表現)

次は、このパーツです。なんか見た事あるような、見た事ないような…L字型になっている角が45度かけているパーツです。

二つ組み合わせて赤十字ができます(だからどうしたw)。

で、この赤十字と、他の平な赤色パネルを、リア上部に取り付けていきます。

こんな感じです。4×1プレートはリアウィングだったのですね!赤い所のポッチは、ほとんどなくなってしまいました。

次はまた、黒系のパーツ群です。

このような形でリアに取り付けます。先ほどとは打って変わって、カクカクとした階段状になっていますね。

で、それを打ち消すかのようなスロープパーツです。

このような形で取り付けます。おお!中央の階段状のスモークパネルとの対比が良い感じですね!

先ほどのスロープにはシールを取り付けます。ナンバープレートとは違い、綺麗に取り付けできました!つるっつるです!

次は、赤色の三角形のブロックです。写真のようにワンパーツになった形状の物は、手元に結構あるのですが、これは二つに割ったような形状のものです。

見た事はあるのですが、手にするのは初めてかも知れません。

これを、リアグリルのサイドに取り付けます。

こんな感じです!

で、こちらのパーツの斜め部分にもシールを取り付けます。これも綺麗に貼れました!

で、小さな赤いスロープパーツを取り付けて…

こんな感じです!

コックピットの作成

次はコックピット(運転席と助手席)を作成していきます。

黒いスロープと赤いプレートを使って、シフト付近?を作ります。

シールを張って、こんな感じです。

これを、シャーシの中央に載せます。ここにきて5ポッチ幅の理由がわかりましたねw。

黒パーツでシートを作ります。

こんな感じです。シートというか「背もたれ」ですね。

このように取り付けます。この感じだと、本物の車と同様にミニフィグ2人乗せられそうですね。

前輪用の軸パーツを取り付けます。

こんな感じです。よし!いったん完了です!

袋1完成

という訳で、「袋1」まで完成しました!あとは、「袋2」を作って完成です。

フロント部分はありませんが、袋1までの状態を見てみようと思います。

後ろからです!格好良いなぁ!レゴとは思えない滑らかさですw。

もう、この時点で格好良い(;´Д`)ハァハァ

良い感じですね!続きは、別記事として投稿する予定です!

あまりパーツ

一応、「袋1」のあまりパーツも確認しておこうと思います。

こんな感じです!(シールを除いて)7パーツありました。無くしそうなパーツは結構余裕がありますね!

さいごに

今回は「レゴ(LEGO) スピードチャンピオン フェラーリ F8 トリビュート 76895」の記事でした!

かなり久しぶりのレゴネタでしたが、楽しく書けました!でも、できれば一つの記事にまとめたかった…長すぎますねw。もう少し省略しても良いのかも知れません。

今回はこれで終わりです!お付き合いありがとうございました!ではでは~

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続き↓

レゴ(LEGO) スピードチャンピオン フェラーリ F8 トリビュート 76895 を作ってみた(その2)


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おりくらしげる

個人的に自由研究をやるおじさん。やりたいことが多すぎて全てが中途半端になるけど、それもまた一興。

 

人生短いよね。500年くらいあればよいのに。嘘、そんなにはいらない。

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