2021/07/11
今回も購入した物の紹介をしようと思います!今日は珍しく戦車や(※)プラモデルのネタではないのです!
(※)最初は戦車ネタ無しで書こうと思っていたのですが、気が付いたら書いていましたw
レゴ9v変換ケーブル
今回はレゴ周りの物を購入しました。
「レゴ パワーファンクション 延長ケーブル 20cm LEGO 8886 Power Functions Extension Wire」です!購入した時(2020年5月21日)は1,177円でした。少し高いですが、使用用途が特殊な物なので納得価格です。
で、こちらは何をする物かというと、昔の9vコネクタから近年(2010年前後くらいに出た”Power Functions”)のコネクタに変換する事ができる代物です!
こちらは裏側です。画像上がPower Functionsのコネクタで、下が旧9vのコネクタです。残念な事に、最近はさらに新しいコネクタが使われて、Power Functionsのコネクタも旧世代化してしまいました。
※上画像は10年ちょっと前まで主流だった9vのコネクタ。レゴブロックと完全に互換のある形状をしていた。
私はコネクタが変わった理由を知らないのです(配線のミス防止や常時給電線と信号線を分けるため等、様々な可能性があります)が、最近レゴのコネクタの変化が激しいですね。9vのコネクタはかなり長い期間使われていました。初代マインドストーム(RCX)にまで使われていましたが、流石に複雑なセンサー等を扱う時に限界があったと思います。とはいえ、単純なモーターや電飾を扱うなら最高のコネクタだったと思っており、個人的には一番好きなコネクタでした。
※Power Functionsの電池ケースから旧9v電源のモーター、電飾が動いている様子。
もちろん、旧9vの電池ケースからPower Functionsのモーターを動かす事も可能なはずなので、レゴ作りに制限があって困る時に便利になりそうです。
以前Functions Power Functions M-Motorを使ってタイガーⅠの足回りを作成したのですが、電池を入れるスペースが作れずに放置していました。旧9vの電池ケースなら9v電池一つだけなので結構コンパクトだったのですが、powerfunctionの電池ケースは大きいんですよね(肝心の旧9v電池ケースがどっか行きましたw多分一階の物置にありますw)。
無駄にシングルモーターで信地旋回と超信地旋回が出来ように頑張っていたヤツです。モーター2つなら簡単に実現できますが、「実際の戦車のエンジンは一つなのでモーターも一つでやるべきでしょ」というポルシェ・ティーガー全否定仕様です。足回りの基本構成は以前にちょっと紹介したA7Vの足回りに近い物になっています(それぞれ正回転・ニュートラル・逆回転を選べるだけです)。
余談
余談ですが、エンジン発電モーター駆動(ガス・エレクトリック方式)で動作する、ポルシェティーガーやエレファントやマウスなどが、おおよそ宮崎駿監督のせいでヤバイ博士が作成したヤバイ足回りと思われがちですが、実際は結構使われている方式でした。
※「宮崎駿の雑想ノート」p105より
具体的にはイギリスのTOG 2重戦車やフランスのサン・シャモンやシャール 2Cなどで使われています。重戦車のギヤボックスを作る技術に関して過渡期にあった当時としては、実は「第一次世界大戦から使われていた堅実的な作り」だったのではないかと個人的に思っています。(決して宮崎駿監督をdisっている訳では無いので、気を悪くされた方はごめんなさい。むしろ私は監督のファンです。)
お酒(特純・吟醸)
珍しくお酒の紹介です!(何故この流れでお酒の話をねじ込んでくるのか)。
会社のお酒に詳しい方に教えていただいた「DHC酒造はじめてお試しセット(特純・吟醸300ml)」です!全国で送料無料で料金は999円(税込)にひかれて購入しました!最近は新型コロナウィルスの影響で、全国のお店で安く商品を売る例が出てきていると思うのですが、話によるとこちらの商品も少なからずその影響と聞きました。ちびちび飲んでみようと思います!
さいごに
という訳で今回も購入した物の記事でした!
今回は購入した物の記事というか、半分レゴと戦車の雑学みたいな感じでした!今後も、たまにこういう訳の分からない系の記事もねじ込んで行こうと思います!
今日はこれで終わりです!また何かあれば記事を更新しようと思います!ではでは~