2021/07/11
今日も購入した物の紹介を行おうと思います。
今日はお腹を下しているので、いつもよりテンション低めで購入物品の紹介をしたいと思います。。
グランドパワー(GROUND POWER)2020年6月号
今回の購入ネタは戦車本ばかりです。
「グランドパワー2020年6月号 (アメリカ軽戦車史[1])」です。最近グランドパワーの購入率が高く、出費が結構大変な事になっている気がしますが、怖いのでちゃんと確認していません。
表紙にもなっているM3スチュアートは、TAMIYAの1/35スケールのキットを買って作っているのですが、詳しい訳では無いので知識を増やす目的で買いました。
まだ、読んでいる最中ですが、ジョン・クリスティーの戦車の話とかも出てきているみたいです。ロシア戦車(BTシリーズからのT-34あたり)の話で見る事は結構あったのですが、アメリカ側の戦車開発の話から見る事って逆になかった(クリスティーはアメリカのエンジニアだが、彼が設計した戦車は、米軍よりソ連/イギリス側の受けが良かった)ので、ちょっと楽しみです。あと、本書ではM3スチュアートまでの話が書いてあるようで、その後のM5スチュアートやM24チャーフィーあたりの話は次号っぽいです。
また、本の後半(全体ページ数の1/5くらい?)がA7Vの写真集です。第一次大戦の戦車本は「菱形戦車マークIV: オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」くらいしか持っていないので、第一次大戦戦車にわかの私にとっては、とてもありがたい情報です。ただ、さっそく間違いを見つけてしまいました..
同じ文章が書かれてしまっている….
そういう事もあるでしょう。ちなみに「トレファス・ヴァーゲン」は上記写真の下(でっかい3輪タイヤのトラクターみたいなヤツ)の方です。
A7Vの塹壕を掘る専用車両が存在したのは知りませんでした。案外知られていない気がするのですが、A7Vは超信地旋回できます。(以前、戦車の足回りを狂ったように調べていた際、こちらのサイトで知りました)。なので、重機のような小回りが求められる作業は意外と得意だったのかも知れませんね。
ミリタリー・クラシックス 2020年6月号
最近はあくしずも全然買ってないのですが、ちょっと気になったので購入した「MILITARY CLASSICS (ミリタリー クラシックス) 2020年6月号」です。
「3,000mの距離から敵主力戦車の全面装甲を打ち抜ける駆逐戦車に転生してしまった…フラッシュバック・マガジン」と、なろう系みたいなサブタイトルが付いており、その上には「ヤクパンさんチームは最終減速機に気を付けて下さい!」と書いてあったので、「ヘリカルギア/平歯車あたりの話も出てくるなら良いなぁ」と思って買いました。
私は根本的に歴史に疎く、どちらかと言えば戦車の内部構造や基礎技術などに興味が向いているのですが、ヤクパンについては全体的に詳しくないので、読んでみようと思います。
何故だろう、余りこの手の駆逐戦車って今までプラモも買って無いですし、本も持ってないですね..決して嫌いな訳では無いのですが、多分後回しにしていたのだと思います。パラ見したら結構面白そうだったので期待して読んでみようと思います。
さいごに
という訳で今回も購入した物の記事でした。
現在、ラジコン化マークⅣの記事も並行して書いているのですが、どう書いても読み辛くなってしまうため、中々進んでいません。ぼちぼち進めて行こうと思っていますが、また「進める詐欺」する可能性も大です。
今日はこれで終わりです。また何かあれば記事を更新しようと思います。ではでは~
おなかイタァイ!