2021/07/11
でゅぶっふwふひひwwうぇww
子供の頃からプラモデルの戦車にカメラを搭載して走らせるのが夢でしたが、当時は自分で加工する技術も知識もありませんでした。しかし、夢を実現させるツールが大量に出回っている現代では、少しネットで調べれば同様の事をやっている人の情報が大量に出てきます。私も真似して(極力楽な方法で)夢を実現してみようと思います!
まず種車となるのはこちら。
「タミヤ 1/35 戦車シリーズ No.57 イギリス陸軍 戦車 マークIV メール シングルモーターライズ仕様 プラモデル 30057」
定価なんと7,452円(本体価格6,900円)昨今の海外製プラモデルは精度も高く値段も高いですが、タミヤの1/35スケールでこの値段はなかなかありませんでした。モータライズされているとはいえ結構なお値段です(笑)。私はAmazonで購入しました。2018年5月の時点では4,963円でした。
このキットは、モータライズされてて単三電池一つで前進する事ができるものです。そのまま作ると前進しかできませんが、モーターを追加してラズパイ(Raspberry Pi)+モータードライバで動かせばラジコンにできるはずです。
要は[動かないプラモデル+ラジコン化]だと手間が多いけど、[動くプラモデル+ラジコン化]だったら少し楽できるぞ!という事です。「そんな気合でプラモデルなんて作るな!」と怒られそうですが、今まで動くプラモデル作ったことがないので、今回はたたき台ということで。。
これができたら次は動かないプラモデルの可動化とかやってみたいです!
~追伸~
このキットが発売されたとき、札幌のオーム模型さんでこの戦車のカレンダーをもらったのが記憶に新しいです。
でも発売時期を確認した所、2014年でした。。もうそんなに前なのか。。。なんだか年々時間の経過が早くなる気がしてならない今日このごろです。
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カメラ付きラジコン化計画シリーズ