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【最近購入した物】タミヤ 1/35スケール 巡航戦車 コメットとアミュージングホビー AMX-50B

time 2023/01/03

【最近購入した物】タミヤ 1/35スケール 巡航戦車 コメットとアミュージングホビー AMX-50B

今回も最近購入した物の記事を更新しようと思います!今回の記事は、以前更新しようとして、記事のベースだけ書いて放置していたネタです。折角なので、ちょっとだけ情報を追記して公開しようと思います!

最近のできごと

昨日の記事でも書きましたが、駿河屋札幌ノルベサ店の新春セールをやっているとの事で、何か戦車系の物が売っていないかな~と確認しに、今日行ってみました。ですが、特にAFVのプラモデルの特価セール的な物はやっておらず、商品のラインナップも大きく変わっていませんでした(タミヤの1/48スケールのF-35Aが追加されてたくらいでしょうか。欲しいけど完成させるのに時間がかかりそうなので躊躇しています笑)。

というか、ミリタリーのスケールモデルのコーナーの面積が小さくなってきている気がします。このまま消滅しなければ良いですが…とりあえず何も買わずに、ラーメンそら本店で味噌ラーメンだけ食べて帰る事にしました。

※2023年1月3日午前中のすすきのの様子。良い感じで晴れていて買い物日和でした。

午前中に行って午前中に帰ってくるスピード感でした。あと、昨日の記事で文教堂書店 北49条店さんの方も見たいという旨を書いていたのですが、(凄い今更ながら)冷静に考えて家から遠い事に気づいたので、今回は見送る事にしました。また別の機会に行こうと思います!

タミヤ 1/35スケール イギリス軍 巡航戦車 コメット

前置きが長くなってしまいましたが、最近購入した物の紹介をしていこうと思います!

タミヤ 1/35スケール イギリス軍 巡航戦車 コメット」です!「最近購入した物」というタイトルの記事ですが、購入したのはちょっと前になります笑。発売日は2022/11/13で、11月中旬には手元に届いていました。

新しい商品なので、ディテールも細かくきっちりはまってくれそうです。説明書を見る範囲ですと、車体側面は「天下のクリスティ式」の特徴である、内側装甲と外部装甲がちゃんと分かれています。また、ショックアームも別パーツで再現されています。ただ、装甲内のコイルスプリングは見えないので省略されている感じです。

画像の通り、履帯はゴムベルト式では無く連結履帯です。過去にフリウルから金属可動履帯が売られていたのですが、入手が困難(近所のビーズホビーにも売っていませんでした)のようです。あと、マスタークラブの履帯や、プラスチック製ですがブロンコからも可動履帯が売られていたみたいです。まだちゃんと調べきれていないのですが、可動化は地味に難易度が高いのかも知れません。

あと、今回のコメットは以前からあるタミヤの1/35スケールのクロムウェルとは違い、ロードホイールなど、回転する部分にポリキャップが使われていない(連結履帯なので当然ですが)ので、この辺も可動化させる時にちょっと大変かも知れませんね。こちらの商品も作り始めたら、別途記事にしようと思います!

アミュージングホビー 1/35スケール AMX-50B

次も戦車のプラモデルです!購入したのはかなり前(10月半には届いていた)なのですが、ブログに上げてなかったので、紹介しようと思います。

アミュージングホビー 1/35 フランス陸軍 重戦車 AMX-50(B)」です!本当にアミュージングホビーさんはマイナーな車両を商品化してくれるのでありがたいです笑。

軽く中身を見てみます!画面左側が車体部で、右側が砲塔部です。やはり重戦車なだけあって、結構存在感のある大きさになっています!

こちらは車体上部のランナーです。車体上部パーツがワンパーツになっており、車体のおおよその大きさがわかりますね。あとはエンジングリル周りのパーツでしょうか。

こちらは砲塔部分のランナーです。AMX-13のように揺動砲塔が用いられています。以前、AMX-13を作っていた事がありますが、本当にAMX-13の砲塔をそのまま大きくしたような形状になっています。

こちらは足回りのランナーです。転輪とか、スイングアームとか、履帯とかが入っています。画像の通り、このAMX-50Bもタミヤのコメットと同様に連結履帯です。私が知っている範囲では金属可動履帯を出しているメーカーは無い気がするので、可動化は難しいかも知れません。ただ、モノ自体が大きい為、他の戦車の履帯で近い物を流用してそれっぽくする事は出来そうなので、今後色々と考えてみようと思います。

スイングアームを差し込む部分は、画像のように昔のダイエーのロゴみたいな形(円形の一部が欠けたアルファベットの”D”みたいな形)になっており、ここにスイングアームを差し込む事で転輪の高さを定位置にする事が出来るタイプです。もし可動化させるのであれば、この穴をドリルで完全な円形にして、車内にトーションバーを入れるとリアルな足回りが作れそうです!また、この穴は車内まで貫通していないので、トーションバーにするなら車内まで貫通する穴も設ける必要がありそうです。


また製品説明には、当時のブループリントも印刷されています。

ただ、アミュホなので期待していたのですが、スイングアームは車体に固定されており、足回り可動式のキットでは無かったようです。アミュホさんの商品って、どういう基準で可動化する。しない。を分けているのか良くわかりませんが、面白いラインナップが多いので個人的にはとても好きなメーカーさんです笑。

さいごに

という訳で今回も購入した物の記事でした!

残念な事に私は明日から仕事が開始されます。短い年末年始も終了だと思うと気が滅入るのですが、今月の9日(月)の成人の日で3連休になるで何とか頑張れそうです!

という訳で今回の記事はこれで終わりです!また何かあれば記事を更新しようと思います!ではでは~

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おりくらしげる

個人的に自由研究をやるおじさん。やりたいことが多すぎて全てが中途半端になるけど、それもまた一興。

 

人生短いよね。500年くらいあればよいのに。嘘、そんなにはいらない。

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