人生がたりない

~おりくらしげるのブログ~

ゲーミングヘッドセットlogicool G433BLを買ってみた

time 2018/12/09

ゲーミングヘッドセットlogicool G433BLを買ってみた

北海道は本格的に雪が積もってきました。以前まで降っていた雪は一度解けましたが、今回の雪は根雪になりそうですね。

※2018/12/7(金)の札幌の様子
この日は先輩が出張から北海道に帰ってきたのですが、千歳空港に着陸できず到着が遅れたという話でした。これからどんどん雪が積もっていき、気温も下がっていくと考えると気がめいります…

さて、気を取り直してブログを書きます!今回はヘッドセットを購入したので、その紹介を行おうと思います!

今まで使っていたヘッドセット

友人とネットゲームする際にSkypeで通話しながらやるのですが、今まで使っていたヘッドセットが古くなり、耳当ての部分がボロボロになってしまいました。

商品の型番を忘れてしまったのですが、もともと1.200円前後くらいで「とりあえず」で買ったものだったのですが、それが地味に使いやすく気が付けば何年も経過していました。シンプルイズベストですね。でも流石にこのまま使い続けるのはダメかなと思い、新しいものを買うことにしました。

logicool G433BL

今回はゲーミングヘッドセットを買ってみました。logicool G433BLという商品です。7.1サラウンド サウンドが売りのようです。この手のヘッドセットを買うのは初めてなのでちょっと楽しみ。

札幌のヨドバシカメラで購入しました。実機が展示してあり、色合いや実際に着けた感じで一番よさそうだったのでこれにしました。青色好き。

パッケージを開封する際は、ポッキーとかトッポみたいなお菓子を開けるような感覚で、上面部分をべりべりとはがしていきます。

はがしきると、上面に飛び出している陳列用のフックをスライドさせることができるようになります。

外装を外した内箱はこのような形になっています。箱は端に磁石が付いており、イベントトラックの荷台のように上に展開して開けることができます。

箱を開けると、いきなりヘッドホンが出てきました。良い色ですね!

さっそくヘッドセットを見ていきたいところですが、ケーブル類が見当たらないので、箱の底を外してみていこうと思います。

ヘッドセットの底蓋を外すと、ケーブル類が入った縦長の箱が出てきます。その更に下にも大きな箱がありますね。おそらくこちらの箱にケーブル類や説明書などが入っていると思われます。

まず縦長の箱の中身を確認していきましょう。左から、箱、耳当て(予備)、コンソール/パソコン用 ケーブル・ブームマイク・USBケーブルの小袋、モバイル用 ケーブルの小袋、説明書になります。

こちらはパッケージ箱の一番底にあった箱に入っていた持ち運び用のケースです。私は使うことはなさそうですが、移動したりしまっておく際に重宝しそうですね。

こちらはコンソール/パソコン用 ケーブルが梱包された小袋の中身です。左から「コンソール/パソコン用 ケーブル(ミュート/音量コントロール搭載)(2m)」、「パソコン用 スプリッタ」、「USBデジタル-アナログ コンバータ (DAC)」、「ブームマイク」になります。イヤホンジャック接続とUSB接続を選ぶことができますね。

こちらは(1.5m)長さも違いますが、ケーブルの表面の加工も違っています。

こちらはケーブルの拡大図。左の「モバイル用 ケーブル」は表面がつるつるした塩ビなのに対して、右の「コンソール/パソコン用 ケーブル」は、外側に強度が高そうな編み物の素材が使われています。また、イヤホンジャックの配線数も4本と5本で異なっています。

こちらは表面、左の「モバイル用 ケーブル」はインラインマイクを有効にするためのボタンがついています、右の「コンソール/パソコン用 ケーブル」は側面にスピーカーのボリュームが、前面にミュート用のスライドスイッチがついています。

こちらは裏面、左の「モバイル用 ケーブル」はインラインマイクの小さな穴が開いています、右の「コンソール/パソコン用 ケーブル」は服などに引っ掛けるためのピンがついています。

今回はPCでゲームするために買ったので、「コンソール/パソコン用 ケーブル」を使います。接続方法はボリュームなどが付いた方をヘッドセット本体の下側に差し込むだけでOKです。

マイクはヘッドセットの前の方に差し込みます。接続する部分に出っ張りがあるため、一定の向きにしか差し込めません。

ヘッドセットの本体の全体図はこんな感じになりました。あとはこれをパソコンにつなぐだけです。

パソコンに接続する側はUSBデジタル オーディオ コンバーター(DAC)を用います。これはlogicoolのホームページにも書いてある通り、DTS Headphone:Xサラウンド サウンドで7.1サラウンド サウンドを有効にするためにはUSB接続ではないとダメだそうです。また、Logicoolゲーム ソフトウェア(LGS)をインストールすると、各種設定ができるそうです。

使ってみた感想

LGSをインストール後、Windows10を再起動しLogitech Gaming Softwareを開いたところです。

下の左から4番目にある7.1と書いてあるアイコンを選択すると、この画面が表示されます。DTSはちゃんと有効になっていそうですね。また、”Experience sorround sound”を選択すると、ゲームの音声が流れてそれこそ周りから囲まれるような音が聞こえます。物理的な5.1chや7.1chには負けますが、「それっぽく」聞こえます(笑)。

とりあえずBFVでやってみました。第一印象は「音が少し軽目?」な感じがしました。
※PCのスピーカーにBOSE M2 Computer MusicMonitorを使っているのですが、これが結構音低めなのでそれに慣れたせいかもしれません。

目の前で戦車線が繰り広げられていたところです。すげー迫力ww爆発音などは大きすぎて「場所」はわかり辛いかも知れません。ただ迫力はすごいですね。

乗っていた爆撃機が墜落したので、周りをうろついてみました。体を回したりすると確かにそちらの方から飛行機の燃えている「ぱちぱち」という音が聞こえて、「おぉーこれが7.1chか!」ってなりました(語彙力)。

この後何戦かしてみたのですが、銃声を聞いて、どこから撃たれているのかを判断することは難しかったです。音が大きすぎるのか、ただ慣れていないからなのか…もう少し使ってみて慣れていくしかなさそうですね。あと試せていないのですが、スナイパーなどで芋っている状態のとき、敵の足音がどのように聞こえるのかとかいずれ試そうと思います。

総評・そのた

デザインは飽きが来ないようなシンプルなものです。かなり気に入っています。重さも見た目以上に軽いため、数時間連続でゲームをしていても疲れにくいかと思います。ヘッドのしまりは最初かけたときはかなり軽いと感じましたが、ゲームを少しプレイしているとちょっと強いかな?と感じました。私のように眼鏡をしている人が使うと、耳付近が押されて痛くなるかも知れません。もちろん眼鏡のデザイン次第ですが、最近はやりの黒縁の太い眼鏡だと痛いかも…

おわりに

最近買ったものの紹介ばかりで、なんだか内容が単調になってきました。実は裏でMark4の作成も進んでいるのですが、まとめる暇がなくて…いつぞや宣言していた通り、今年中にはなんとか自走するように頑張ろうと思います!

今日はこの辺で!ではでは~

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おりくらしげる

個人的に自由研究をやるおじさん。やりたいことが多すぎて全てが中途半端になるけど、それもまた一興。

 

人生短いよね。500年くらいあればよいのに。嘘、そんなにはいらない。

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