2021/07/11
友人と定期的に「プラモデル作る集会」を私の家で開催しています。
名前の通り、月に1度(実際はそれ以下)集まり、皆の積みキットを消化するという目的で開催しています。
何回か開催したんですがブログにまとめるのは今回が初めてなので、今回を第一回として活動内容をまとめたいと思います。
友人は「ZOIDS ゾイドワイルド ZW05 ガノンタス」を購入して作っていました。私は今までゾイドに手を出したことがないので、ゾイドシリーズは全くわからないのですが、このキット2018年5月から発売された新しいキットだそうです。プラモデルのようにランナーから切り出したり接着したりなどは不要で、ただ組み合わせるだけで完成するようです。実際、友人も箱を開けてから30分かからずに作り終えていました。また、モーターが搭載されており、単4電池を入れるとゆっくり歩きます(すごい)。
私は、その友人が以前手土産に購入してきてくれた「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ キングタイガーポルシェ砲塔」を作っていました。(ちなみに手土産にキングタイガーを受け取ったのは生まれて始めてです。)
ここで面白いのが、キングタイガーとガノンタスが同じ1/35スケールであるということ。ガノンタスについていたフィギュアをキングタイガーの砲に取り付けてみました。
ゾイドのフィギュアは多少デフォルメされているかと思いますが、大きさ比較には十分なクオリティです。
前から。こう見るとキングタイガーのマズルブレーキのサイズが人間の頭より大きいことがわかりますね。
今回ブログに載せることを考えていなかったため、写真をあまり撮っていませんでした。次回からはもっといろんなパターンの写真を取るようにしないと…。
もう少しガノンタスの写真撮っておけばよかった。このガノンタスは、背中のキャノンを格納する事もできます。また、この写真のように外部に出している状態で電源を入れると、キャノンが前後に動きながら歩くこともできます。歩いている時はしっぽも上下に動きます。ギミックが多くて楽しいですね。
今回は写真に取りそびれましたが、友人もハセガワの1/72キングタイガー(ヘンシェル砲塔)を作成している最中です。次回開催時はもう少し写真を多く撮るようにせねば…。