2021/07/11
昨日、実家がある岩見沢に帰省していました!実際は帰省が目的ではなく実家の車を借りるのが目的でしたが(笑)。久々に帰った岩見沢は、札幌と同様にずっと雨が降っていました。日本全域で雨が降っているので当然なのでしょうけど、北海道でこんなに連続で雨が降るのは久しぶりな気がします。
※岩見沢駅前(2018/8/16(木)10:00頃)の様子
さて、話は変わりますが、現在我が家には3Dプリンタ(3DP-20)があります。どこに置くか考えずに買ってしまったため、その場しのぎで小さなテーブルの上に置いてテレビの横のスペースに配置し、その状況が何ヶ月も続いています。そのせいで、現在は3Dプリンタが入っていたダンボールを食卓テーブルの代わりに使っています(笑)。
この状況のまま過ごし続けるのもおかしいと考えて、3Dプリンタが収まる棚を探してみたのですが、ちょうど良いものが見つかりませんでした。
ならばいっそ、適当な木材を買って棚を作ってしまおうと考え、Onshape(webブラウザ上で動作する3D CAD)を使って棚の3Dデータを作成しました。
これが作成した棚です!アバンギャルドでしょう?(特に上3段)。重い物を乗せたら根本からへし折れる事間違いなしです。
デザインはさておき、3Dプリンタが収まる棚の寸法がわかったので、これに合った木材を購入すれば棚を作れるはずです。
そして今日、友人とホームセンター(ジョイフルエーケー大曲店)に行って、良い具合の木材が無いか見てみたのですが、結局何も購入しませんでした。というのも天板が案外高く、合計で結構な金額になってしまうことが判明したからです。。500×900のパイン材で2,500円~3,000円くらい。それを3つ買うとなると天板だけで7,500円~9,000円になってしまいます。特殊な物なので、ある程度値が張るのは覚悟していたのですが、ここまで高いとは…あと、実際の木材を見ると強度面でも疑問点が出てきたので、一旦作戦を練り直す事にしました。
需要はないかも知れませんが、今後3Dプリンタの収まりどころについての進展をこのブログにまとめて行こうと思います。
できれば静音化とかしたいんですよね。動作している時なかなかの音量なので。。。(隣の部屋で寝れないレベルですw)そういう対策も追って考えて行こうと思います!