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~おりくらしげるのブログ~

札幌で昼食をとってみた~その44~ 立ち食いうどん木の葉天狗

time 2025/09/23

札幌で昼食をとってみた~その44~ 立ち食いうどん木の葉天狗

また食事ネタです!今回も行ってきた店について書いてみました!

立ち食いうどん木の葉天狗

今回もJR札幌駅北口や札幌市営地下鉄南北線北12条駅、東豊線北13条駅の近くに行ってみました!今回お邪魔したのは「立ち食いうどん木の葉天狗」さんです!会社の後輩君に連れて行ってもらいました。

場所は「〒065-0010 北海道札幌市東区北10条東1丁目1−18 片岡倉庫A」で、JR札幌駅1番出口から徒歩10分(700m)、北12条駅から徒歩9分(550m)、北13条駅から徒歩5分(400m)くらいの位置にあります。

外観は倉庫のような建物で、入口は網戸のようになっていました。冬場に雪が積もった時はどうなるんでしょうか?元々は「倉庫カリー」というインドカレー屋さんだったらしいです(ストリートビューを2018年くらいに戻すと確認できます)。

メニュー

入口や壁にメニューが点々とあったので、そちらの画像を貼ります(クリックしたら拡大できます)。

Googleマップの画像を見た時は券売機が存在していたのですが、最近変わったらしく、窓口で頼む形に変わっていました。ただ券売機と違って支払い方法の幅が広がっているっぽいです!(現金、クレジットカード:VISA/Master/JCB、電子マネー:交通系/iD/QUICPay、QRコード決済:PayPay/d払い/楽天ペイ/au PAYなどなど)

見切れていますが画像右下付近に注文窓口兼受け取り窓口があります。あと、こちらのお店の特徴として「天狗の日」という物があり、月に2日うどんが安くなる日があります。コミュニケーション能力おばけの後輩君が店員さんにガンガン聞いていたのですが、満月の日と新月の日が天狗の日らしく、定休日に被ると次の日に移るらしいです。注文すると番号札をもらえるので、番号を呼ばれるまでしばし待ちます。

店内

名前の通り立ち食いうどんなので、店内には大きいテーブルがあり、箸や調味料が置いてあります。水はセルフサービスですね。

よく駅にある立ち食いそばのお店のちょっと広いバージョンみたいな感じです。食べ終わった食器は厨房横の棚に入れる感じです。

肉タレうどん

という訳で数分でうどんが来ました!

「肉タレうどん(黄身付き)並」750円に「ごぼう天」180円トッピングです!あんまり考えずに「1番人気!!」と書かれていた「ごぼう天」を頼みましたが、思っていた以上に大きくてびっくりしました笑。肉タレうどんはタレが違うらしく肉の旨味が凝縮しているらしいです。実際食べてみると濃い味のタレが旨く、無心で食べてしまい細かい写真を撮るのを忘れてしまいました笑。なので今回は文章でお伝えします。

うどんの麺は真っ白では無く、蕎麦のように点々と色がついており、「きたほなみ」という北海道産小麦と全粒粉をブレンドし熟成させて作っているそうです。出汁は讃岐風の「伊吹のいりこ」という醤油を使用しており、肉は道東産豚で柔らかく煮てあるとのこと。この辺の細かい話は丼とトレーの間にある紙に書いてあります。

うどんは太くしっかりした麺でコシ強めでした。濃いタレとの相性も良く黄身や胡麻と生姜で香りと味変が出来るのも良いポイントです。豚肉は写真では薄色に見えるかも知れませんが、こちらにもタレの味がしっかり浸み込んでいて、このままライスに乗せて豚丼にできるレベルです笑。ごぼう天は薄くスライスされたごぼうの天ぷらなのですが最初食べ方がわからず、うどんにダイブさせるにもデカすぎて一発では入りきらなかったので、ちょっと食べてから入れました。この食べ方が正しいのかは不明です笑。タレは丼の下に溜まっている為、それに浸して天ぷらを食べましたが美味しい。

木の葉天狗さんは私が勤めている会社からちょっと距離があるのですが、早く行けばよかったと後悔しています。提供までの時間が早いですし立ち食いという事もあって一瞬で食べ終わるので、サラリーマンとの相性が非常に良いです。今回平日に行ったのですがスーツ姿の方が多かったです。次は「天狗の日」に行こうと思います!

さいごに

という訳で、今回は食事の記事でした!

この周辺には、正面に喫茶店「ペテ パンナ (Petites Panna)」さんや、同じ建物の隣に「燻屋ジミー」(土日のみテイクアウト限定)という焼き鳥屋さんもあり、どちらも評価が高いので今度行ってみようと思います!

今回はこれで終わりです!また何かあれば記事を更新しようと思います!ではでは~

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