人生がたりない

~おりくらしげるのブログ~

レゴ (LEGO) シティ 火山調査トラック 60121 を作ってみた

time 2018/07/22

レゴ (LEGO) シティ 火山調査トラック 60121 を作ってみた

TAMIYAのマークⅣのブログを書いてたのですが、内容が結構長くなってしまったので気分転換を兼ねてレゴを作ろうと思います(唐突)。

今回は「レゴ (LEGO) シティ 火山調査トラック 60121」を作っていきます。

女性のミニフィグ。探査する人という設定なのでしょうかね。重装備です。

ここらへんの装備(ヘルメットやガスボンベ等)は90年代には既にあった気がします。意外と古参装備。

さぁ、ドゥンドゥン作っていきます。

車体の作成をしていきます。ここらへんのパーツは結構昔(90年代)からあるパーツばかりですね。

個人的には、この車体側面にあるレールパーツが昔なかったイメージがありますね。最近のレゴではかなり多用されているイメージが強いです。

車体の床部分です。黄緑色のパーツきれいですね。

後輪のホイールベースまわり。

L字型のパーツ。あとでここにテールランプでもつけるんでしょうか?このL字パーツも昔なかった気がします。というか絶対なかったです。「こんなパーツあれば良いのにね~」と友人と話していたまさにそれがこれです。意外と超便利パーツ。

やっぱりテールランプが付きました。あと車体後ろにはフックがあるので、何かしら牽引する事ができますね。

車体下部。フックまでのアプローチは意外と長いです。また、フックは上下(主に下)に動かす事ができます。

運転席まわりと前輪のホイールベースまわりを作ります。

こちらフロント。さっき私が感動していたパーツのデカいバージョン。この流れからするとヘッドランプやらフロントグリルが付くのでしょう。

はい、やっぱりそうでした(笑)。パッケージにも描いてあったので当然ですね。フロントはトラックのようなゴツゴツした雰囲気です。

次は車体上部を作っていきます。

リアガラスをつけます。最近のピックアップトラックは、リアガラスまわりもオシャレに丸みを帯びていたりしますが。これはまっすぐなんですね。かっこいい!

荷台部分。おそらく荷台にある意味は特にない丸みを帯びた傾斜パーツ。意味はないかもしれませんが、こういうパーツを増やしてくれると作り変えする時に自由度が高くなるので実はすごくありがたいです。

次は荷台に乗せるフレームを作って行きます。この3パーツは完全に初見です(笑)。

/スッ\

/カチッ\

/デデーン\
かぁっこいい!一気にピックアップトラックの雰囲気が出ましたね。

さぁ、ドゥンドゥンいきます。今度はフロントガラスまわり。この形状のフロントガラスも昔からある気がします(ただ、この45度くらいの傾斜のフロントガラスって見たこと無いかも…)。

フロントにつけるパーツ。マークはパーツに印刷されています(最近デカールが多いので意外とレアかもしれません)。

フロントはこんな感じになりました。丸みを帯びつつゴツさもあってカッコいいですね!

前照灯とカンガルーバー、フレームをつけるとこんな感じ。うーんかっこよす。

側面にはアンテナと削岩機が付きます。

車体後部につけるドリルアームを作っていきます。パーツの大部分はテクニックのパーツみたいですね。ウォームギアはドリルっぽいのでわかりますが、画面右のパーツ(よくテクニックのギアチェンジのシャフトとギアの引っかかりに使われるヤツ)があるのは謎ですね。

これをこうして。

はい、完成。おぉー!さっきのパーツがドリルにしか見えないですね。パッケージにもきっちり描かれてたのに全然気が付かなかった。それほど違和感無くドリルになってます。さすがレゴですね。

車体にドリルアームとタイヤをつけて完成!

いやー、タイヤと車体のバランス、色合い、素晴らしいプロポーションですね。

しばらく部屋に飾って眺めていようと思います。

あまりのパーツ

やっぱり手を動かしてなにか作るのは楽しいですね。このブログではレゴの紹介とかする予定はなかったのですが、また忘れた頃に投稿するかもしれないです(笑)。

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おりくらしげる

個人的に自由研究をやるおじさん。やりたいことが多すぎて全てが中途半端になるけど、それもまた一興。

 

人生短いよね。500年くらいあればよいのに。嘘、そんなにはいらない。

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